昔話(1)~プロローグ~
ここのところネタ不足に悩んでいます
飼育、動物ネタったってそうそう目新しい事がある訳でもないし…。
平穏無事なのはありがたい事なんですけどね
そこでふと思い付きました。
そもそも自分の備忘録の意味合いも含めて始めたブログなんだから、ブログを始める前の事も書き留めておいてもいいんじゃないかって。
過去に飼っていた生き物のこととか、記録として残しておこうかな?とね。
と、言う訳で、不定期に新ジャンル(大袈裟
)「昔話」を始めます
よろしくお付き合い下さいm(__)m
さて、記念すべき?初回は、プロローグとして僕が飼育を始めた小学生の頃のお話
何と大阪万博よりも前の事です
こりゃ本当の昔話ですな
最初に飼ったのはやっぱりカブトムシを始めとする昆虫(甲虫)でした。
小学校低学年の頃です。
当時はまだ自然が豊かで、家の近所に雑木林があったので、毎日のように入り込んで行って昆虫採集してましたね。
カブトやクワガタが居そうな木は大体覚えていて、それを巡回するのが日課でした。
その頃はまだ昆虫ゼリーなんて便利な物はなかったので、スイカの皮や砂糖水をあげてましたが、少し詳しい図鑑には黒砂糖、酢、ブランデー等を使ったレシピが紹介されてましたね(そういう事だけは図書館に通って調べてました
)。
よく言われる事ですが、現在のようにネットですぐ情報が得られる時代ではなかったので、詳しい情報を得ようとすると結構大変で、それがかえって趣味を深める事に繋がったのかな…と思います
それからカブトやクワガタだけでは飽き足らず、キリギリスやコオロギ、カマキリ
などのバッタの仲間、蝶やトンボ(成虫はすぐ死んじゃうので、幼虫からね)、タガメやタイコウチ、ミズカマキリなどの水生昆虫、ケラやハサミムシに至るまで色々な昆虫を飼育しましたね。
そのうち飼育生物も進化して(笑)、両生・爬虫類もラインナップ?に加わり、家族の顰蹙を買うようになりました。
ざっと思い出してみると、アマガエル、アカガエル、ツチガエル、トノサマガエル、イモリ、サンショウウオ、カナヘビ、トカゲ、クサガメ、ヤマカガシ(と言ってもベビーです。当時は弱毒種と言われ、規制種ではありませんでした)等々。
飼育容器は大体プラケでしたね。当時は飼育ケースと呼んでたかな。
それを自分の部屋でなくて家族が食事する部屋(ダイニングと言う洒落たもんではなかった)の隅に積んでたから、嫌がられるのも当然か
爬虫類はやっぱり餌の調達が大変でしたね~
当然ながら餌用コオロギなんて売ってませんでしたから、餌も全て採集で賄ってました。たまに鶏肉をやってみたりもしましたけど。
因みにヤマカガシにはカエルを捕まえて来て与えていました。
当時は保温器具もなかったので、冬が来る前に逃がしてあげる、期間限定飼育スタイルでした。
もちろん、上手く飼えずに死なせてしまった事もしばしばでしたけど
こうやって思い起こしてみると、飼育してたのは皆採集してきた生物なんですね。
まあ、小学生でお小遣いも限られていたし、ペットショップなんてなかったですし(百貨店の屋上にペットコーナーがあった程度)。
小学生の時に買って来たのは夜店の着色ヒヨコとオカヤドカリぐらいだったなあ
…ヒヨコは露店のおやじに「大きくなったら卵産むかもよ!」なんて言われたのに、ある時「コケコッコー
」と鳴き出して、選別業者の目の確かさに感心したもんです
鳥では他に文鳥や小国と言う珍しい種類の鶏も飼いました。
近所の人が保護した鷹の幼鳥を暫く育てたりもしたんですよ。
お年玉でギリシャガメを買ったのは小学6年の時だったかな?
残念ながら当時の知識と技術では長生きさせられなかったけど
そして中学に上がった時だったか、初めて哺乳類のゴールデンハムスターを飼いました。
当時(札幌五輪の頃ですな
)、まだハムスターと言っても知っている人は少なくて、当然ながら田舎町には売ってませんでした。
僕は本で初めてその存在を知り、齧歯目の中では匂いも少なく非常にペット向きだという記述を読んでどうしても飼いたくなり、親父が大阪だかに出張する時に頼み込んで買って来てもらったのです
ハムスターはほぼ初めての愛玩動物らしいペットだったこともあり、名前を付けて可愛がり(そう言えばそれ迄は飼育個体に名前なんて付けなかったな
)、毎日一緒に遊んで可愛がっていました。
しかし悲しい事に寿命は約2年。
やがてお別れの時が訪れてしまい
、その悲しみのあまり「もう生き物を飼うのは止めよう
」と思い詰め、実際に30歳過ぎに再開する迄一切生き物は飼わずに過ごして来たのでした。
うちの家族で動物好きなのは僕だけで、家には犬も猫もいませんでしたから(僕が色々飼い過ぎたせいもある)、本当に「動物抜き」の生活でしたね~。
もちろん、生き物好きなのは変わりようがありませんから、野外で観察したり、庭に餌台を作って野鳥を呼んだりはしていましたけど…。
今思い起こしてみると、知識不足や飼育環境の不備で死なせてしまった例も沢山あるけれど、この頃試行錯誤した経験やそれで得た知識が確実に今役立っていると思います
さて、「一切飼育はしない。」と決心した僕が何故また飼育を始めるようになったのか、その辺のいきさつ等はまたの機会にでも記事にしたいと思います。
とりとめのない思い出話にお付き合い下さり、ありがとうございました~m(__)m

にほんブログ村

にほんブログ村
最近のコメント