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2010年8月30日 (月)

異常気象と西田賢司先生のこと

何でも、大阪は14日連続猛暑日で記録更新中だそうですwobbly


何もこんな事で記録つくらなくてもねぇ…。

しかし、最高気温が37℃って無茶苦茶ですなぁ…wobbly
モンスーン気候の高温は砂漠のそれとは訳が違いますからねぇ〜。

その内、日本の沿岸で普通にチョウチョウウオやクマノミとかが普通に獲れるようになったり、セアカコケグモが普通に繁殖したりするんやろか…なんて思ってしまいます。

どう考えても、まともじゃないペースで温暖化、ヒートアイランド現象が進んでるんですなsad

 

 

昨日、毎日放送の「情熱大陸」で、探検昆虫学者の西田賢司さんを取り扱っているのを見ました。いやあ、共感しましたね〜。「どうして自分はこの道に進まなかったのかなあ…」と思ったくらいcoldsweats01

思えば僕は、小学生の頃から「動物学者になるんだsign01」と心に決めて、文学全集とかはもちろん、漫画にも目もくれず、動物図鑑、昆虫図鑑を愛読書にして少年時代を過ごして来たんです。

それが、高校3年の夏に物理と数学に音を上げて文系に日和ってしまって、、今はこんなしがないサラリーマンに…ウッウッ( ´;ω;`)

coldsweats01夢をあきらめたもう一つの理由は、生物学がDNAに代表される分子レベルの研究が主体で、どちらかと言えば化学のようになってしまっている…と勝手に思い込んでいたこと。

それだったら、好きな動物たちは趣味の範囲で向き合っていこうと考えたのですね。

 

ところが、西田先生がなさっているのは、まさにフィールドワーク。僕が思い描いていた理想像そのものなんです。

そして、実際に観察する昆虫たちの微妙な変化によって敏感に地球の変化を感じ、危機感を抱いてらっしゃる。

まさに、「事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きているんだsign01」を地でいってらっしゃる訳で。

もちろん、生活が大変とか、そうした研究は一般的に理解され難いという障壁?はあるとは思いますが、そんな事は意に介さず、信念を持ってそして何よりも本当に楽しそうに採集に出掛ける西田先生の姿はとても輝いていて、何とも羨ましく、そして偉大なものに見えたのでありました。

 

世間一般の人たちにとっては、何処にどんな昆虫がいて、どんな生活をしているかなんて全く興味もないし、どうでもいいことでしょう。

しかし、長いスパンの環境変化に対応して独特な進化を遂げてきた昆虫達にとって、昨今の急激な環境変化はまさに死活問題です。特殊な環境に適応してきた昆虫は、その環境が変化してしまえば、生きていけなくなる可能性もあります。

そうした昆虫達が発している小さな小さな警鐘を、西田先生達は我々に伝えて下さっていると思うんです。

そうやって伝えられたメッセージを無視したり、目を背けてばかりいたら、そのうち本当に取り返しのつかないことになるんだろうなあ…などと異常な暑さの中で殊勝にも考えてしまったのでした。

何ともとりとめのない文章ですんまそん(´・ω・)

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